きょうの忘備録

忘れたくないことをメモしていくブログです。

『天国と地獄~サイコな2人~』考察:事件の真相探求(7話時点)

『天国と地獄~サイコな2人~』

 

今回は第7話の時点で推察可能な真相を探求してみました。

今回の探求のベースにあるのは

 

そして、2人の 魂が入れ替わった先には、互いの価値観を根底から揺るがす、予想もしない真実と“究極の愛”が待っていた ──。

 

という、公式サイトの「about」に記載されたキャッチコピーです。

 

なお、真相解明ではなく探求としたのは、

「こうならいいなあ~」という興味から考えたもの故です。

そのため、多少飛躍した考察内容を含みます。

考察とは正しい情報が出ればちぎっては捨てるもの。

それでもよろしければ、ゆるりとお付き合い下さいませ~。

 

※例によって体(魂)記載です

 

 

◆連続殺人事件の主犯

連続殺人事件の主犯は日高 陽斗。

・犯行動機は、亡くなった母から双子の兄、東 朔也の話を聞いて

 この世の悪人を許せなくなったため。

>論拠:母は東親子に接触するなど、積極的に兄に関わろうとしていた。ゆえ、日高にも隠したままではいられなかったのではないだろうか。

 

・少し抜けている性格があり、殺害現場は乱雑になっている。また、記憶力も高いとは言えない。

>論拠:幼少期、大切なものの場所を母に聞いている。また、歯をうっかり落としてしまい探している。

>陸にこれまでの人生を聞かれた時にはぐらかしている。

>東が現場に行って清掃を行っている理由付け。

 

◆殺害事件の協力者

・一ノ瀬殺害事件の情報収集協力者は十和田 元。

何かの話の弾みで日高と知り合い、犯行計画を一緒に行う。その際、日高から「クウシュウゴウ」の名前を与えられる。

『暗闇の清掃人Φ』を描いていた。この設定を日高が計画に使用し、殺害事件の凄惨な現場作成を行った。

一ノ瀬殺害事件前に自殺。(8話予告の紙は十和田の遺書)

 

・田所殺害事件以降の情報収集協力者は東 朔也。

『暗闇の清掃人Φ』を発見し持ち帰った後、日高と出会う。

恨んでいる人物をリストアップし、殺害計画を共有。

几帳面で清掃好きな性格。記憶力と洞察力が卓越しており、コインロッカーに付箋を入れるといった慎重さを持ち合わせている。

>九十九の話の詳細を覚えている、望月の癖の取り入れなど。

人との繋がりを断ち切れないタイプ。

 

◆究極の愛とは?

人生が入れ替わった日高 陽斗と東 朔也の、

犯行を重ねてお互いを庇い合う兄弟愛。

 

人生を入れ替え、東となった日高は東の恨む人物を殺害する。

日高となった東は日高の犯行の証拠を消し、日高と東の体を元に戻したい。

 

◆真相探求結果のまとめ

・日高は双子の兄である東の人生を聞いて復讐として殺人を企てることを決意した。

・日高は十和田の描いた漫画を読んで、十和田とともにその内容に沿って一ノ瀬殺害計画を作成した。この時点では東本人とは出会っていない。

・十和田の漫画の内容が東の人生と被っているのは偶然。

・事件後、漫画を追う日高と東は出会い、お互いが双子の兄弟であると知った。その上で身の上話など親密な話をしている。(お互いに双子だと話ししている)

・日高は東と『暗闇の清掃人Φ』になぞらえた殺人事件を計画し、日高が実行犯の予定として、東は殺害対象のリスト作成を行った。

・日高が東との入れ替わりを目論んで奄美大島に二人で出かけた。

奄美大島に二人で出かけたとき、東は入れ替わりが目的だと知らなかった。

・シヤカナローの花は奄美の石。

・入れ替わりに成功した後、東(日高)は日高(東)の前から姿を隠す。

→すい臓がんになった後に一度だけ日高(東)に会いに行き、「自分がすい臓がんである事」、「連続殺人の犯行を実行する事」、「殺害実行の報告として例の歩道橋に番号を残す事」を話して姿を消した。

・日高が奄美の石を田所殺害に使用した理由は、日高との繋がりをなくすため。元の体には戻らないという固い意志。これは東が母から貰ったもの?

 

◆上記の考察を前提とした時系列の一覧

全ての犯行の前提にあったのは、日高が母から東の境遇を聞き悪を粛正する決意を持った事。

そして、彼が十和田が描いていた漫画と出会った事。

 

→一ノ瀬殺害事件の計画

二人は悪を粛正する『暗闇の清掃人Φ』になぞらえた殺害計画を企てる。十和田の漫画を計画に採用し、十和田にはクウシュウゴウ名を与えて一ノ瀬の情報を収集させる。 

十和田は何らかの理由により自殺?※元々精神を病んでいた

その後、日高は一ノ瀬を殺害。

>殺害時点では十和田が死んでいる事を知らない=漫画を回収しなかったため。

>もしくは、漫画を回収する事に気が回っていない性格であるかのどちらか。

 

→日高と東の出会いと入れ替わり 

日高、十和田の死を知り漫画の行方を捜すうち、東が持ち帰った事を知り接触

日高と東の出会いはこのタイミング。

>論拠:居酒屋店員の「最後の方は毛並みの良さそうな人と一緒にいた」→「最後の方までの間」は日高と一緒に居酒屋に来ていなかった事になる。

>時系列として、十和田の清掃業務時には東と名乗っていたため、これは事件後。

東と日高は名前を交わした際にお互いが双子の相手であると理解する。

→論拠:日高は番号の連絡場所に「歩道橋」を指定しているため。「歩道橋」は日高と東の約束の場所であり、その話を東は日高と共有した。

そしてお互いの身の上について話した後、日高と東は『暗闇の清掃人Φ』になぞらえた殺人事件を二人で計画し、東が恨んでいる人間のリストを作成した。

(東は日高が本当に殺人事件を実行するとは思っていなかった?→恨みがあるとはいえ、兄を本気で殺人者にする人物像に見え難いため。ここは推察に自信なし)

その後、日高は母から聞いた入れ替わりの伝説を実行するために東を母の出身である奄美大島に誘い出し、入れ替わりを実行する。(東は入れ替わるために来たと知らなかった)

>論拠:日高(東)は奄美の客に「東」と名乗っていた。

>また、入れ替わりを提案されても東の性格上、母の引き取り提案の時と同様に断る事が想定されるため。

(日高は石の海岸で「奄美の石」で東を殴った?→彩子の夢、望月(東)の一瞬の回想より)

 

入れ替わり後、東(日高)は日高(東)の元から姿を消し、偽名で生活する。

(東)は優れた洞察力・記憶力を用いて日高の著書や身の上話を参考に日高を真似し、周囲の人物に入れ替わりを悟らせないように振る舞う。

また、(東)は日高の家から一ノ瀬殺害事件の写真を発見し、一ノ瀬の殺害が実際に行われていた事を知り、恐らくは東(日高)を探すが見つからない。

 

その後、すい臓がんが発覚した後に東(日高)は日高に(東)に接触

自分がすい臓がんである事、連続殺人の犯行を実行する事、殺害実行の報告として例の歩道橋に番号を残す事を話して姿を消す。

(東として死ぬつもりかと読んでいましたが、8話予告で陸を奄美に誘っている事から陸との入れ替わりを目論んでいる?)

 

日高が奄美の宿での写真を撮影した時は単独で緋美集落に入れ替わりの情報を探しに来ていた。(これは(日高)でも(東)でも成立する)

→田所殺害事件に至る

東(日高)は前回と同様に殺害を実行する。

この際、歩道橋への『2』落書きと消去を依頼し、日高(東)はそれを確認する。

東の体が所有していた奄美の石を殺害に使用した理由は、日高との繋がりをなくすため。元の体には戻らないという固い意志。

日高(東)は、一ノ瀬の事件写真から(日高)の事後処理がずさんである事を知っていたため、殺害リストから被害者を割り出し、部屋の清掃を行う。

※今回の考察の場合、田所宅のSDカードを抜いたのは(東)の方が可能性が高め。東(日高)が持っていたSDカードは何か別のもの?

日高(東)が会社の人間、親の会社に迷惑がかかる話をされた際に露骨に反応していたのは(日高)の周囲だから。

★満月の夜に望月=日高(東)魂入れ替わり。

望月(東)こうなってラッキー→日高の体で容疑者にならないで済むため。また、刑事である望月の体は東(日高)を追いかけやすい。

「協力して容疑を晴らす」→初期から一連の実行犯が(東)ではないと推察している論拠。

「やってないの?ひょっとして」→「とっとと選べぇ!!!」という恫喝も、実際にやっていないことを隠すため。

望月(東)が証拠の数々を捨てられなかったのは兄との繋がりだから。

入れ替わる方法「知らねえよ!!!」→それまでの機嫌を損ねたタイミングから考えると真を突かれた。→(東)は入れ替わりの方法を知らない。

ナッツ事件は本当に殺す気はなく、元から脅すだけのつもりだった。

太陽と月の言い伝えは自分で調べて辿り着いたと思われる。(具体的手段は知らない)

望月(東)、手袋のバクテリアは回収される前に手袋に付着させた?

 

→四方殺害事件に至る

当日(東)、数字に驚く→新月とは伝えていない(歩道橋を毎日確認している)

落書き清掃している陸を東(日高)が確認に来る

0123.mov→(望月)を引き込むために撮影。既に東(日高)が殺害した四方の死体をタコ殴り。

(望月)「二人そろって地獄行きになりましょう」→(東)「だから私は貴女と入れ替わったんですよ」

→(東)は犯行現場の清掃などで手助けをするが、本当は兄である(日高)がこれ以上犯行を重ねるのを止めたいと願っている。

(望月)「会いたい相手がいるんでしょ」→(東)「好奇心は猫を殺す(英語)」

→また真を突かれたために出た言葉。

 

→捜査情報漏洩事件

(東)、(望月)の癖「べき、手柄」を吸収している描写あり。

「やっぱり九十九でしたか」→カマかけ。九十九を知っているのは(日高)の話に出てきたため。

ここで「九十九が何をやっても微妙に私に叶わない」「九十九はギャンブル狂」の情報が出たのは(日高)と身の上話を行ったため。これを覚えている事は(東)の記憶力の高さを伺わせる。

「男は嫉妬とメンツの生き物」→父とその周りで起きた出来事より。

東(日高)、(東)の身の上話。(内容は具体的ではなくふんわりとしている)

師匠の「俺は逃げてもいいと思うぞ」は陸にも、(東)に向けたものでもある。

「どうして、刑事に?」→(望月)にも情が移りつつある

(東)陸が戻ってきて驚く→陸に情が移っている トテモエモイ

 

→久米息子殺害事件事件

「会えますかね、明日こそ」→犯行現場で東(日高)に会いたい。

九十九「日高が人を殺すのは新月の夜」→河原のメモにあった一ノ瀬は違ったと思うが…

望月(東)、清掃業者を装って久米親宅に潜入。侵入経路を確保。

犯人、日高(望月)の姿を見て久米親宅から逃走。

→日高の体と会いたくない。中身は(東)だと思っているので、戻りたくない。

久米親を殺しやすいように眠らせた望月(東)、東(日高)を待つが息子宅に向かっている。

望月(東)「来なかった。何かあった、何が…」→東(日高)は日高(望月)の姿を回避して殺害対象を変えた。望月(東)は東(日高)の身に何かが起きて事件を起こせなかったものと勘違いしている。

河原、十和田自殺を知る。

特殊清掃の業者に立ち寄り、アズマさんが漫画を持ち帰った事を知る。

亡くなった十和田さんが描いていた原稿?みたいなやつ

→日高が漫画を回収しなかったのは十和田の死を知らなかったか、そこまで気が回らない性格であったか、のどちらか。

アズマ「俺みたいな人が主人公だから」捨てるならと持ち帰る。

望月(日高)、東の死亡情報を調べ始める。

Φが誰かを殺害した現場描写。→望月(東)は犯人ではあり得ない。

奄美大島宿主人「リピーターの人から日高の体が東と名乗っていたと聞いた」

→日高、東入れ替わりの最大論拠。偽名ではなく、東は入れ替わった直後で混乱していた。

陸、望月(東)の証拠品を日高(望月)宅に持ち帰る。

陸、日高(望月)とクウシュウゴウからの清掃依頼の件を共有。

陸への歩道橋の削除依頼は午前6:42に出された。前2件の23時代から遅れた理由は、親の代わりに息子を殺したので、様々な処理が遅れたため。

 日高(望月)、八巻、陸、歩道橋を見張る。

落書きを依頼した男の右手にホクロがあることを知る。

望月(東)、火災事件の身元不明遺体の右手のひらを調べる。

消された歩道橋の落書きを見て「生きてはいるってことか」

→二人がほとんど会っていない事の論拠。ただし、入れ替わりから田所殺害までの間に一度は会っている必要がある。

→東は自身の体がすい臓がんだと「聞いて」おり、「無料低額診療制度」を聞き返し、使用している薬の名前を知らなかったため。

なお、望月(東)は現場で拾った薬のゴミも丁重に保管している。

陸が望月(東)を「日高さん」と呼んだのはもう望月でないことを自身が悟っている事を既に(東)に悟られていると感じていたから。

師匠(日高)が東と会った時に使っていた居酒屋のすぐ近くの居酒屋を使っていたのも(日高)の脇が甘い性格の要素だと思われる。

また、自身の人生について再度陸に聞かれた時にはぐらかしたのは話の詳細を覚えていないから。(日高)の記憶力はあまり優秀ではない描写。

師匠、病気の発作。現場に落ちていたものと同じ薬とSDカードを落とす。

「無料低額診療制度」について(東)は聞き返す描写。

→自分ではこの制度を使っていない。東が自分の体にいるとき、すい臓がんではなかった論拠。

 

→久米息子殺害が発覚。

(東)「リストにない奴狙って。もうこれ反則だろ…」

>犯行リストを持っている、番号が書かれる歩道橋を知っている件も含めて、二人は殺害計画を共有していなければ成立しない。(リストだけ見ても歩道橋の番号の理由付けがされないため)

久米息子宅荒れており、犯人の血紋や足跡が出ている。

(東)「もう駄目だ」

交換した歯と田所犯行の奄美の石、インサート。

→日高は奄美の石で東を殴り、人格が入れ替わった可能性がある。

 

 

→ex.日高と東の生い立ち

父は「日高 陽斗」をおんぶしたお母さんと出会った。

そして再婚後、日高に二卵性の双子の兄「東 朔也」がいると聞いた。

母は裕福だった前の旦那の家で「長男はうちのものだ置いて行け」と言われたため東を旦那の家に置いて行った。

※置かれた赤ん坊朔也、右手にホクロあり

母は奄美出身。

バブルが弾けたとき、東父は「四方」に負債を押し付けられて大変な事になった。

母と父は東に援助を申し出て東を引き取ろうとするが東父に断られる。

東はその1か月後、日高に歩道橋で会いたいと手紙を送る。

→東には援助を断った父母の情報だけで日高の下駄箱を特定するだけの能力がある描写

日高、母に抜けた歯を集めているアレの場所を聞く

→日高の記憶力が悪い描写。

日高、歩道橋でなくした歯を探している

→大切な物を落とすというドジな性格描写。

歩道橋、母が東に自分が母だと話しかける

東、母の引き取り申し出をぎゅっと手を握って父についていく事を話して断る。

母の電話番号を受け取り、金と靴の施しは父が嫌がるからと断る。

→父を捨てきれず、自分だけ良い環境に行くという選択肢を取れない描写。(東)は自分に関わった人を見捨てられない性格。

 

◆あとがき

 

めっちゃ長くなりましたが、今回の内容だといいなあ~~~~と思った考察でした。

この考察は現在の情報との齟齬も出ておらず、個人的に気に入っています。

 

一応、

・日高がただの正義漢で東が弟だと知らない

・日高は協力者を殺害している

(東を奄美の石で殴ったのは入れ替わり目的ではない)

上記のルートでも考察が成立するんですが、

それだと究極の愛を名乗るには少し足りないかなあああああああって悩んでます。

東の一方的な究極の愛でも成立するんですけどね…。

 

なお、考察とはちぎっては投げるものなので

次の日曜日にどんでん返しが来たらイヤッホーゥ!と叫んで考察をちぎっては投げます。

 

この6000字の長文にお付き合い頂いた方がいれば、あなたはすごいです。

適当に飛ばした方も、ご覧いただいてありがとうございました(`・ω・´)

『天国と地獄~サイコな2人~』7話時点考察

『天国と地獄~サイコな2人~』

 

ここまでで前提情報の掲示が終わったので

7話時点で色濃いかな、と思っている

考察をやっていきたいと思います(`・ω・´)

 

※体が入れ替わった後の人物は「体(魂)」の記載方法を用いています

 

【一連の事件を紐解く(7話時点)】

 

・一連の事件の犯人

日高 陽斗(本人)が一連の事件の犯人であると考えています。

日高が実行犯であることは、田所殺害事件の犯行に用いられた凶器が奄美の石であったこと、8話予告で子供の歯が現場に落ちていた点が根拠となります。

日高が指示役(ミスターX)であれば、これらは「実行犯に手渡して置かせている」のでしょうか。

 

今までに描写された日高の性格上、

日高は「より良い社会を目指して悪人を裁いている」タイプの人間として考えます。

 

・望月の体に入っている魂は誰か?

では、犯人である日高は今は望月の体に入っているのでしょうか?

それはNOと考えています。

では、誰が?

それは、東 朔也です。

この根拠については、7話で掲示された、「日高は東と奄美へ行った」「奄美で日高体は東と名乗った」情報より、「日高は奄美で東と魂が入れ替わった」と考えられます。

(日高と東は自分たちの境遇についてお互いに話していると思われます)

恐らく、これは一ノ瀬~田所の3年間の間に発生した出来事でしょう。

東の体がすい臓がんに侵されており、望月(東)が「時間がない」と言っていた事実から考えると、入れ替わりはそこまで昔ではないのかもしれません。

 

・東 朔也とは誰か?

では、その東 朔也とは誰なのか。

それは陸の師匠、湯浅 和男です。

 

今までに掲示された情報で、

「身の上話で出てきた情報」「右手のほくろ」の2点が一致しており、

望月(東)が掲示した「薬の名前」「すい臓がん(≒余命3ヶ月のハナモゲラ)」も同じでした。

その上で「歩道橋の落書きを指示した男は右手にほくろがあった」という情報もあったので、陸の師匠=東 朔也は歩道橋に落書きをさせた人物である、と想定されます。

 

★日高実行犯、東情報収集役説

そこで今回メインの仮説は、

日高が実行犯で、情報収集班として十和田・東を雇った仮説です。

 

・一ノ瀬殺害事件について

一ノ瀬殺害事件は、望月(東)が所有している殺害リストにありませんでした。

その理由は、東が日高と共犯になる前の事件だったからではないでしょうか。

 

一ノ瀬殺害は、日高と十和田の共犯で行われた。

日高は十和田の漫画を読んで彼の世間への不満を聞き、事件を提案したのかもしれません。

日高は実行犯および指示役として行動し、十和田の役割は「殺したい悪人」の情報収集などの補助役を行う事だったのではないでしょうか。

その役割を、日高は十和田の漫画になぞらえて「クウシュウゴウ」と名前を与えた。

その十和田は一ノ瀬殺害より前に自殺し、日高はそのまま一ノ瀬殺害を実行した。

そして、十和田の家から東が『暗闇の清掃人Φ』を取得。

※本仮説における8話予告の「もう疲れた」のメモは自殺した十和田のもの?

 

・日高と東の接触

一ノ瀬殺害から3年の間に日高と東が接触し、『暗闇の清掃人Φ』回収の件を日高が知る。(漫画回収から日高が東に接触した可能性も有り)

東は十和田の次の共犯者として情報収集役(クウシュウゴウ)の役割を与えられたのではないでしょうか。

そして東は殺害リストを作成し、2人で情報を共有。日高は犯行実行の証拠として「歩道橋に番号を記載する」約束をしたのではないでしょうか。

※日高は東に「清掃役」は依頼していないものと考えています

 

奄美大島への旅

今回の仮説の場合、東と日高自分たちの境遇を話し合って意気投合し、奄美大島に一緒に出掛けます。

これは身の上話の中に奄美大島という共通点があったからでしょうか?

>更なる理由付けを現時点の情報で考える場合、日高が東に同情して入れ替わりを目論んだ可能性がある(→陸に「俺は逃げてもいいと思う」と言った際、東の境遇について述べていたため)。また、この仮説の場合には双子である事を日高・東間で共有していてもおかしくない。

奄美大島で入れ替わった東(日高)は、日高(東)の前から姿を消す。

 

・連続殺人事件と東(日高)

入れ替わりの起きた新月の晩に約束の歩道橋に数字を書く事で「正義の実行」を東に見せようとしている。

>殺害番号は「犯行実施報告」の掲示であり、あくまで東に殺害の清掃役の依頼は行ってはいない。

田所殺害の際には、東の持っていた奄美の石を殺害に用いて現場に置き去りにした。これは東の大切なものであると知らなかったためと思われる。

久米息子殺害の際に落ちていた子供の歯は東と交換した日高の歯。いつもポケットに入れていたものをうっかり落としてしまった?

日高は東に同情していてこの姿のまま死ぬ事を覚悟しており、再度入れ替わりを発生させたくないので、「日高の体」を見て久米親の家から逃げ出し、久米息子を殺害した。

→清掃役の依頼を行っていない、の根拠はこれ。清掃依頼を行っているのであれば、日高(望月)から逃げて別の家で殺人する理由がないため。

その後、発作で倒れた時にSDカードを落とす。

掲示された情報から推測する場合、これは田所宅の防犯カメラのSDカード。

 

・連続殺人事件と日高(東)→望月(東)

入れ替わり発生後、日高の家で一ノ瀬事件の現場写真と東の手紙、奄美の半券を発見した日高(東)、一ノ瀬事件の実行犯として日高による殺害が既に実施されている事を知る。

(東)は(日高)との繋がりである手紙や奄美の半券は捨てられなかった。

日高社長としての生活は、(東)の卓越した記憶力と洞察力でうまくやる事ができた。

 

日高(東)は毎日、東(日高)会いたさに毎日約束の歩道橋に通う。

1月13日、田所殺害事件の日に歩道橋に番号がある事を確認する。

(東)の高い洞察力により、一ノ瀬事件の写真から(日高)による犯行現場に証拠が残っている可能性が高いと判断したため、サンプルQを用いて現場の清掃を行う。

※(日高)は幼少期に歯をなくしたり、大切なものの場所を母に聞いている描写があるため、多少抜けている性格であると想定される。

 

→事件後、捜査上に上がった日高(東)は刑事である望月と人格が入れ替わる。

その後、(東)は望月として振る舞う。

 

2月12日、歩道橋の数字を確認した望月(東)は、四方家に侵入し、東(日高)が殺して死んでいる四方の体を滅多打ちにする事で日高(望月)を自分側に引き入れようと目論む。

 

3月13日、東(日高)に会うために予め久米宅に侵入、久米を殺しやすいように睡眠薬を盛って待機する。

日高(望月)を見て逃走した東(日高)は久米親宅には現れず。

同日に息子を殺害したため、清掃作業はできなかった。

 

以上7話までの時系列となります。

 

★日高ミスターX説

上記「実行犯説」の「実行犯」を「指示役」に変更した仮説です。

この仮説の場合、情報未開示の「実行犯」が存在します。

この仮説では、各犯行でΦの形が異なる理由付けができる可能性があります。

 また、8話予告でケロッグらしき人物が道で拾っていた「もう疲れた」のメモは実行犯に関連していると考えられます。

 実行犯が発生すると犯行関係者が増えるというリスクがある点、実行犯情報が完全に未開示であるという点、及び「奄美の石や子供の歯をわざと実行犯に置かせた」事になる可能性があり、意図が不明瞭である、という3点が「実行犯説」より下に置いた理由となります。

 

★余談:「シヤカナローの花」は何か?

魂の入れ替えに必要なシヤカナローの花は「奄美の石」だと思われます。

奄美でも人格入れ替えが発生しているという考察なので、

その場にもありそうなものは「奄美の石」くらいなんですよね。

 

あとがき 

 

本筋の仮説は以上となります。

色々な仮説を立てた中で最も矛盾が小さい仮説がこれでした。

今回主筋に立てた考察の中では悪人らしい悪人が出てこなかったのはどうなのかなあ、と思っています。(下の考察だと悪人はいますが)

 

他の考察には、

・日高ガチサイコパス(協力者を殺していっている)説

(→東は殺そうとしたら入れ替わった)

掲示された日高の性格と一致せず、殺そうとした東にわざわざ番号を掲示する理由もないので「日高ミスターX」仮説しか成り立たない

・日高中身が十和田(日高自殺)説がありますが、

※十和田も日高に成りすました期間があるが周囲に気づかれていない。

上記の通り、本筋に挙げた考察より矛盾点が大きくなるので優先度を下げています。

サイコパス仮説はワンチャンありそう)

 

 なお、望月中身が女性っぽい、という点に関しては、未開示情報の追加と入れ替わりの増加が大幅に発生してくるため、ミスリード要素なのではないかと思っています。

(併せて、綾瀬さんが演技の際に「男性」を意識している文章があった事も気がかりです)

スリードじゃなかったら300階建てのキマシタワー建設してきます。

 

8話~1クール終了までに出せる情報量から考えると、

これから出る新しい情報量は絞られてきそうな予感もしています。

 

なお、考察とはちぎって捨てるものだと思っているので、8話で全く違う情報が出てきた場合ポイしますので、よろしくお願いいたします。

『天国と地獄~サイコな2人~』考察用:掲示された情報

『天国と地獄~サイコな2人~』

 

ドラマ内にて掲示された情報で気になるものを並べていきます。

この内容にはいくらかのブラフを含んでいる可能性があると思われます。

 

◆望月(日高?)関連

・「貴方をこのまま連続殺人事件の容疑者とするもしないも、もう私の気持ちひとつなんですよ?」

 >(日高?)はそれまでに望月からこの情報を掲示されていない

・石はなぜか捨てられない

・カーキの手袋は亡くなった母からのプレゼントで捨てるには気が引ける

・0123.mov 吊るされた四方をバットでタコ殴り

・望月(日高?)はスパに通っている。営業のトガシ(男)と一度来た。

・「二人仲良く地獄行き、それがあるべき世の姿」に対して「だから貴女だったんですか」

・「ゆな、元気でしたか?」

・日高の元同僚の九十九に対して「九十九は何をしても微妙に私に叶わなかったから、私に対するマウンティングでしょうね」「九十九はギャンブル狂」「男のメンツは凄いって半沢直樹でもやっていたでしょう」

・陸逃走に対して「ここは壊したくなかったんですけどね」

・久米親を眠らせたが殺さなかった。「会えなかった」

・東捜索の際、「無料低額診療制度」を過去に使っていた、と言われて「無料低額診療制度」と反復する

・「どうせなら映画の女スパイみたいな恰好がしたい」「あんた化粧とか好きよね男のくせに」「好きですね、毎日鏡の前でウットリしてます」

→人格交換後すぐにフル化粧を行う。初夜に陸とヤる。陸とディープキス。

 

>東はすい臓がんだと「聞いています」

>東の薬の名前を知らなかった

 

◆師匠(東疑惑)関連

・自称、余命3ヶ月のハナモゲラ

・師匠、右手にホクロある(ハナモグラだと言い、飲酒断るシーンにて確認)

・「俺の親父はいろいろ面倒な人でさ、でも縁切るってのもどうしてもできなくて、結局死ぬまで振り回されっぱなしだったよ。でもその孝行息子に残ったのはその場限りの仕事と他人の名前で借りた部屋だけよ」「だから俺は逃げてもいいと思うぞ」

・師匠には人を集める能力がある(人に慕われる)

・「でも俺は陸みたいな人が増えてほしいよ。テメーの手動かして汗水たらしてるやつが報われないといけない」

・過去の追求に対して「前にも言ったじゃねえか、つまんねえ人生だよ」

★予告:師匠「一緒に奄美に行かないか?(to陸)」

 

◆日高 陽斗

・コアース社では積極的に行き場のない人を起用しており、非常に人望が高い。

 >望月に入れ替わって言動が変わった時はいつもと違うと言われ、記憶障害が発覚したらすぐに社員総動員で謝りに来た。

・妹に「みんなが優しいのは陽斗が元々優しいからだよ」と言われている。

・女と付き合っていた事がある(大学生からの付き合いの五木談)

・高校生の時、嫌われ者の足の悪いお爺さんを「そんなに悪い人じゃないよ」と言って手伝っていた。

 >日高が風邪をひいて行けなかった日に階段から落ちて亡くなっている。(日高、アリバイなし)

幼少期:

・子供の頃の写真で耳に触る癖のようなポーズをとっている。

・回想の中で「抜けた歯をしまうアレ」の場所を失念し、母に聞いている。

 >「歯、抜けるかも。アレどこだっけ!」

・また、東 朔也と会うシーンでも抜けた歯を落として探している。

・幼少期の時点では東 朔也が弟だと知らない描写をされている。

・字は汚くはないが大味の字体

 

◆東 朔也

・「歩道橋の手紙」の差出人。実際に日高と会い、2人は歯を交換した。

・日高の双子の兄。赤ん坊の頃に親が離婚し、日高は母に、東は父に引き取られる。

・小学生前後でバブルが崩壊し、親が貧乏になる

・父は母方の援助と東を引き取りたいという申し出を断る

・歩道橋で日高と会った後、母が朔也に接触する。
>父を気にして裕福な母の引き取りたいという申し出を断る

>この際、手をぐっと握った。癖?
>「弟、可愛くてよかった。じゃ!」

・字が非常に丁寧

 

◆事件関連

・久米宅の歯は「日高の歯」と形状一致

・九十九の司法取引「日高が人を殺すのは新月の晩」→一ノ瀬以外該当

・数字の印は事件当日の昼に行われ、犯行時刻ごろに消去依頼が入る。(9だけ翌朝だったのが気になる)

・久米実行犯、日高体を見て逃げる。

★予告:汚い字のメモ「もう疲れた ここらで終わりにしたい さいならΦ」

 

◆その他 

奄美の石

奄美のおじさん「昔からここの石持ってると呪われるって言われているんだよ」

>ゆな「奄美のお守り。丸いから、どこに転がっても最後は無事私の元に戻ってきますようにって」

・以前奄美で会った時、日高体は「東」と名乗った。

・日高父「東さん、四方って男に負債押し付けられて大変な事になって」

・彩子が刑事になったのは子供の頃上履きを隠そうとした子に叱ったら理不尽な返り討ちにあったから

・陸「彩子ちゃんといると2人分の人生を生きてるって気分になる」

 

 

 

とりあえず気になった点をまとめてみました。

『天国と地獄~サイコな2人~』考察用:時系列、確定情報まとめ

『天国と地獄~サイコな2人~』

 

一連の時系列と確定情報をまとめていきます。

入れ替わった人物の名称を呼称する際には

体の名前(想定魂名前)

→例:日高(望月)という記載を行います。

 

【殺害関連時系列】

 

2018年10月22日

クウシュウゴウ(十和田 元名義)、戸田 一希(一ノ瀬の情報を販売)に入金。

 

2018年11月下旬ごろ

十和田 元、自宅にて死亡(3か月後に発見、自殺判定)

※無職。双極性障害を患っていた。

 

●2018年12月16日(日)23:00~26:00 ※新月ではない

一ノ瀬 正造 殺害事件発生。手にΦのマーク。

※一ノ瀬の名前は殺害リストに記載されていなかった。

 

2018年3月近辺(遺体宅清掃業務)

東 朔也、十和田 元宅より「暗闇の清掃人Φ」持ち帰る。

 

~この間3年~

 

●2021年1月13日23:00~25:00 ※新月

田所 仁志 殺害事件発生。手にΦのマーク。

事件現場は清掃されていた。(サンプルQ)

 

2021年1月13日 23:44

クウシュウゴウ、陸に落書き消去依頼メール

2021年1月14日 1:47

陸、お仕事完了メール送信

2021年1月14日 10:47

クウシュウゴウ、送金

 

★望月・日高(体) 魂入れ替わり事件発生。

 

●2021年2月12日23:00~25:00 ※新月

四方 忠良 殺害事件発生。手にΦのマーク。

事件現場は清掃されていた。(清掃薬品はサンプルQと相違)

※望月(日高?)が吊るされた四方を滅多打ちにする動画を日高(望月)に送る。

 

2021年2月12日 23:22

クウシュウゴウ、陸に落書き消去依頼メール

2021年2月13日 1:56

陸、お仕事完了メール送信

2021年2月13日 11:22

クウシュウゴウ、送金

 

2021年3月13日 

望月(日高?)、久米 正彦宅に清掃屋として潜入。

久米 正彦に睡眠薬?を盛って朝方まで待つが実行犯現れず。

 

●2021年3月13日(仮定) ※新月

久米 ゆきひこ(息子) 殺害事件発生。手にΦのマーク。

現場は清掃されておらず、犯人の血紋などが発見された。

※上記情報より、望月(日高?)は本件の犯人ではない

 

2021年3月14日 6:42

クウシュウゴウ、陸に落書き消去依頼メール

 

→翌日昼?クウシュウゴウ、送金

 

【犯人関連の確定情報】

 

・日高 陽斗

2016年までボストンに在留。

2017年に帰国、コアース社設立。

帰国直前に連続強X殺人事件の参考人として捜査されていた。

※記事内容の写し

『天国と地獄~サイコな2人~』ボストン事件録概要 - きょうの忘備録

 

・サンプルQ発行想定日(配布リストより)

2019年2月~12月ごろ

 

・望月(日高?)所有物(犯行関連)

1.「暗闇の清掃人Φ」漫画(十和田 元 遺体宅より発見)

2.歩道橋の手紙(東 朔也→日高 陽斗)

3.奄美の石(血痕付着)

4.サンプルQ

5.羽田→奄美大島 発着便のチケット半券(日程不明)

 

・東 朔也 

日高 陽斗の双子の兄。二卵性双生児。

「2.歩道橋の手紙」の差出人で、陽斗と朔也は自分たちの歯を交換している。

 

 

 

確定的な記録と思われるものは以上です。

時系列は捜査本部や河原のメモ等より拾いました。

『天国と地獄~サイコな2人~』ボストン事件録概要

『天国と地獄~サイコな2人~』

 

最初に置く記事としてはアレなのですが、

日高がボストン時代に捜査を受けた記事に何が書かれているのか

やっぱり気になりませんか?

 

ということで、

八巻が捜査本部に出した連続強X事件の新聞記事を、

英語ができない人が全文面を適当に書き起こし、

グーグル翻訳に突っ込んでみました。

 

文字も潰れていたので一部が成立しないかもしれませんが、

翻訳結果は概ね通るものとなっていると思います。

(一部の文章を伏字にしました)

 

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Serial murder-robbery case crime by 2 men?
2人の男性による連続殺人-強盗事件犯罪?

 

A 19 year old female college student went missing on December 12th in the suburb of Boston and was found dead on a side road on a mountain road on December 24th.
Recently there have been two cases of rap* and murder near the spot of the incident, but there was little evidence to confirm the criminal of each cases, andthe MIT researcher Haruto Hidaka(Japan) and Michael Robinson(UK) were emerged from the numerous sdenification.
The details of the cases are as follows.
19歳の女子大生が12月12日にボストン郊外で行方不明になり、12月24日に山道の脇道で死んでいるのが発見されました。
最近、事件現場付近で強Xと殺人の事件が2件発生しましたが、それぞれの事件の犯罪者を確認する証拠はほとんどなく、MITの研究者である日高陽斗(日本)とマイケル・ロビンソン(英国)が多数の汚名から出てきました。
ケースの詳細は以下のとおりです。

On October 13th of the same year, an attemptedassault on a woman occurred near the stop of the incident. The police detormined that Michael Robinson was involved in the case, as the blood type from the dead women's body was type O, and the footprint from the spot of the incident was the same. On the same day, Haruto Hidaka(Japan), who was with him, was asked to go to the police station voluntarily as the material withness.
同年10月13日、事件の停止近くで女性への暴行未遂が発生した。警察は、死んだ女性の体からの血液型がタイプOであり、事件の現場からの足跡が同じであったため、マイケル・ロビンソンが事件に関与していると判断しました。同日、同行していた日高陽斗(日本)は、物的不満として自主的に警察署に行くよう求められた。

On November 12rd of the same year, the police arrested Michael Robinson for an another borglary case, and rearrested him on charge of the murder. Police also asked Haruto Hidaka to go to the police station voluntarily as a suspect, as there was a eyewintness identification near the spot of the incident on the time it happend, and the footprint found near the spot of the scene was same as his.
同年11月12日、警察はマイケルロビンソンを別のボーグラリー事件で逮捕し、殺人罪で彼を再逮捕した。警察はまた、事件発生時に事件現場付近に目撃者の身分証明書があり、現場付近で見つかった足跡は彼と同じであったため、容疑者として日高陽斗に自発的に警察署に行くよう要請した。

At the time of arrest, the media misreported that he was the criminal of the serial rap* murders. Funthemore, despite the fact that only this one case was indicted, they contlnurd reporting as if be was the criminal of the serial rap* murder cases, and this sparked the false accusation support movement.
逮捕時に、メディアは彼が連続強X殺人の犯罪者であると誤って報道した。さらに、この1件だけが起訴されたという事実にもかかわらず、彼らは、まるで連続強X殺人事件の犯罪者であるかのように報告を続け、これが虚偽の告発支援運動を引き起こした。

A month later, on January 21st in the middle of the false accusation support moviment toning up a 26 ear old female office worker was found dead in the mountain. The estimated time of death was 3weeks ago. Haruto Hidaka and Michalel Robinson, who had been detained as the suspects of the serial rap* murder, were released as the prosecution judged that were was not enough evidence. The police continued to Investigate to find more evidence and the ciurs on the sriminal. As a result, the police tirid to ask Michael Robinson to go to the police station voluntarily again, emphastring what they found from the belongings of the victim, and the simiarity ( blood type and hair etc) between him and the criminal.
1か月後の1月21日、虚偽の告発支援運動の最中に、26歳の女性サラリーマンが山で死んでいるのが発見されました。推定死亡時期は3週間前でした。連続強X殺人の容疑者として拘留されていた日高陽斗とミカレル・ロビンソンは、十分な証拠ではないと検察が判断したため釈放された。警察は捜査を続け、より多くの証拠と刑事事件の犯人を見つけました。その結果、警察はマイケル・ロビンソンに再び自発的に警察署に行くように頼み、犠牲者の所持品から見つけたものと、彼と犯罪者の間の類似性(血液型や髪の毛など)を強調するようにうんざりしました。

However, Michael Robinson disappeared and his whereabout is unknown. Haruto Hidaka, who was also suspected, went back to his home country, Japan. The police decided to remove Haruto Hidaka and Michael Robinson from the investigation and investigate the case from the different aspect.
しかし、マイケル・ロビンソンは姿を消し、彼の所在は不明です。同じく疑われた日高陽斗は、母国である日本に帰国した。警察は、日高陽斗とマイケル・ロビンソンを捜査から外し、別の側面から事件を捜査することを決定した。

On the other hand, Michael Robinson was captured by a security camera, while walking with someone at a place which is a little away from the incident. The man who was walking with Michael Robinson turned out to be Kevin George, a classmate who is also from the same area as Michael Robinson. The police annouced that they will focus on these two and expaind scope of the investigation.
一方、マイケル・ロビンソンは、事件から少し離れた場所で誰かと歩いているときに、防犯カメラで捕らえられました。マイケル・ロビンソンと一緒に歩いていたのは、同じくマイケル・ロビンソンと同じ地域の同級生であるケビン・ジョージであることが判明しました。警察は、これら2つに焦点を当て、調査の範囲を拡大すると発表した。

 

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…白にせよ黒にせよ、結構危ない橋を渡ってる印象を受けますね。

「疑いをかけられた」という事実を覚えておけば良いようにも感じますが、

どなたかの考察の参考になれば幸いです。

 

『天国と地獄~サイコな2人~』面白いですね!

『天国と地獄~サイコな2人~』

 

ドラマをちゃんと見たのは15年ぶりでしょうか。

予告でピンときて見た『天国と地獄~サイコな2人~』が、

予想以上の超大当たりでドラマ好きがぶり返しそうです。

 

 

 

なので、7話時点までで掲示された情報のまとめや、

主筋として思いついた考察なんかをちょろっと上げてみたいと思います。

 

よろしくお願いします(`・ω・´)

忘備録、はじめました。

はじめまして、希夜と申します。

 

色々と考える事が多いなか、忘れてしまう前に記録を残しておきたいと思ったので、考えたことを残すためのブログを作成しました。

いくつかある趣味の話や、つれづれと考えた事を記載します。

 

ゆるゆると更新していくつもりですので、よろしくお願いいたします。